資産推移
評価
- 総資産は、前回66,390,000(11/1)→68,298,000(12/1)と、さらに190万程度の総資産が増加になりました
- 11月の主な出来事としては、日銀の利上げ観測が高まったとの事
- とはいえ、円安は止まるのか?日本と他国の国力成長が追いつかないと根本対策にならない気がするが?
- なお、高市首相の、台湾有事が話題
- 11月の主な出来事としては、日銀の利上げ観測が高まったとの事
- なお、為替レートは前回 153.99(11/1)→155.57(12/1)と、ほぼ同等
- だが、直近では158円直前まで円安が進行した
- 参考までに、累積労働収支(月間の 給与-支出 の累積総和)を載せています
- つまり、投資なし(銀行貯金のみ)だったら、現在の総資産は約3,500万程度止まりでした
- 毎月赤字にならない程度に生活しています
- また、基本的にボーナスでも追加出費していません
- そのため、その積算は、ほぼ一直線になっています
資産種類別内訳
評価
- 現金
- 銀行口座2,500k円(生活引落費)+証券口座1,500k円(目先新NISA費)を目安にしたい
- 待機資金がなくなってきたので、証券口座待機資金を2,500k円→1,500k円とせざるを得ない
- という事は、目標資産比率は、4,000k円/総資産=6%程度
- 銀行口座2,500k円(生活引落費)+証券口座1,500k円(目先新NISA費)を目安にしたい
- 国内債券(毎月積立金額:ideco5,000円)
- なんとなくidecoで積立購入してそのまま。長期間含み損(含み損10%程度)
- 一般に、株と債券を両方持っていた方が資産リスクが下がると言われているので、国内債券を購入し続けてみたが、長期含み損状態。
- 長らくゼロ金利であり、その期間に購入し続けたので利率は低く、近年は金利上昇で債券価格も下がっているようで、ずっと含み損
- 債券は、ある程度利率が高くないと、購入する意味/メリットが弱い気がする・・・
(国債の利点/欠点を理解しきれていないが、金利が低い債券(日本国債)に価値があるのか?) - とはいえ、将来は配当/債券も考えたく、経験としてはなんとなく実感した気がするが・・・
- 国内株式
- 持株会と優待目当ての株のみ保有。
- 個人的に日本の将来は悲観で長期的上がる気がしないので国内株式追加購入なし
- なお、待機資金が足りなくなったので、放置していたインデックスを処分して資金確保。
- 外国債券(毎月積立金額:特定口座50,000円+ideco5,000円)
- 投資信託の先進国債
- なんとなく積立を始めたが、一応評価益になっているのと、程よく分散になっていると思う
- 国内債券購入するくらいなら、外国債券購入した方がいいか?
- 利率も一応ある
- 将来を円安と見込むなら、なおさら外国債にした方がいい気がする
- 理想目標の資産比率は10%目安か?
- 外国MMF
- 現在のメイン待機資金
- 現時点での年間利回りは、3.5%程度
- しかし、為替による±5円変動で±3%程度上乗せされるので、為替影響の方が大きい
- 12/1時点で、残5,200,000円
- さらに先月VOOを一部利確したので、待機資金が増加
- 米株300,000円単位購入とすると約17回分
- 外国株(毎月積立金額:新NISA300,000円+ideco5,000円)
- 投資信託(オルカン等)+米国株(インデックス系ETF)
- 米国株(インデックス系ETF)では、
- VOOとEWWが含み益。
- RWRとEPIがドルベースでは含み損だが、円安が進んで円ベースでほぼ含み損消えている
- 外国REIT(毎月積立金額:ideco5,000円)
- 投資信託と、売買中のRWR
- これも分散投資のために保有と考えると、理想比率は10%以上?
- REITは値上がりを求めるものではないのか?
- RWRの含み損が小さくなったので、こっちは処分するか?
- 純金積立(毎月積立金額:20,000円)
- 今年度の実現益は+500,000円程度で、売却終了
- 一般に、金の理想比率は10%?としたいので、そこまでは数年に分けて売却したい
- 来年も2回に分けての売却予定
- ビットコイン関連株としてMSTR(少ないので図中に文字が表示されてない模様)
- ほかに投資する先もないし、なんとなく追加で10万円購入した
- これを追加購入するよりは、ビットコイン税制改正に注目したい
- MSTRは、もう売却するか?しかし。含み損なので損失確定しにくいのだが。
含み損益と確定損益
評価
- 含み損益の変化
- 2025/1/1からの確定損益と、購入元本からの含み損益の和での記載
- 今月は\15,727,000円(11/1)→\17,691,000(12/1)で、一部利確と残りの含み益で約190万円分増加
- 国内株は、持ち株の時価反映で含み益増加。
- 確定利益は、外国MMF売買損益、配当益、純金売却益を含む
資産通貨比
評価
- 資産のほとんどが米ドルは変わらず
- 為替レートが単純計算で、155.5円/ドル ±5円(±3%) 動くと、総資産±1,600,000円増減する見込み、を認識したい
コア・サテライト資産比
評価
- コア(投資信託・積立用資産)が73%、サテライト(個別株式用資産)が27%。
- 現時点で、新NISAの残積立費用(約1,100万円分)のうち、直近12か月で必要分は360万円分
- サテライト分(個別米国株+MMF+購入可能日本円=約1,746万円)から一応拠出できる
- 個別外国株や売却できる国内株を一部売却して、当面の待機資金を確保した
リスク資産比
評価
- 現在の各資産の所有比率
- 低リスク:25%
- 現金、国内債券、実物資産(純金積立)、等
- (実物資産の純金は一応マイナスもあると思うが)原則として、マイナスにならないもの
- 中リスク:22%
- 先進国債、外貨MMF、等
- マイナス範囲は概ね、為替変動範囲
- 高リスク:52%
- 国内株式、海外株式、海外REIT、MSTR、等
- 倍にも半分にもなりうる。
- 低リスク:25%
- 一般には、100-年齢の割合をリスク資産とする目安を参考に、ややリスク高め?
- まだ出口戦略を考える必要はないが、売却時の相場急落を回避ので、どうすればいい?
- 前もって売却せずに一括売却する場合で、そのタイミングで2025年春相場の様な急落が重なったら最悪なので
- 売却年数は?
- 10年前から考えるべきか?
- 過去相場より、10年あれば、大体回復してくるらしいので(日本のバブルは別…35年)
- なお、ドルコスト平均で購入し続けることができれば、5年程度で回復できる?
- 10年前から考えるべきか?
- 売却タイミングは?
- 年金受給のタイミング?
- 年金受給タイミングは、60歳?
- 恐らく現時点で、死ぬまでにすべて使いきれないと思うので、年金受給総額を比較する意味がない
- 定年年齢も60歳以上になるが、いつまで仕事を続けるべきか・・・?
- 仕事しないと、世の中のつながりがなくなり、筋肉の衰えや痴呆進行が怖いが・・・?
- ともあれ、50歳から資産を売却していくのか?だが、もったいない気がしてしまう
- 年金受給タイミングは、60歳?
- 年金受給のタイミング?
- 毎月の生活費確保のための売却方法は?
- 定率売却
- 最も資産を残せる可能性があるが、年を追うごとに取り崩される金額が下がっていく
- 取り崩し後の貯金で賄えればよいが、足りなくなれば、追加で売却せざるを得ない
- その状態になると、取り崩し金額より生活費が高いことが常態化するので、取り崩し見直しが必要になる、はず
- 定量売却(逆ドルコスト法?)
- 定額売却よりは資産が残せるはず。
- 取り崩し金額は単価によるので、年を追っても取り崩される金額が下がるとは限らない
- 定額売却
- 一般的には損する売却方法
- ただし、すでに老後で、資産枯渇しないのなら、それを認識したうえでの選択もありかもしれない
- とはいえ、資産を切り崩していくという状況に、精神が耐えられるのか?
- 資産の枯渇は命の枯渇。命が削られていく心境に感じるかも
- であれば、配当で生活する資産配分に変更した方が良いかも?
- 高配当の利回りは4%?で考えればよいか?(一旦税金は置いといて)
- まず月受給年金額を考えると?
- 全く将来はわからないが、それでもある程度の目安が必要なので、それっぽく算出
- 会社員の場合は、月15万程度か?だが、年金繰り上げすると、月10万程度か?
- 老後の月の生活費は?
- 一応、仮に20万程度とするか?
- よって、金融資産から、月10万程度必要とするか?
- 3,000万×4%=120万?、で生活費が賄うことができる?
- 精査が必要だが、すでに達成しているとしていいのか?
- 将来のインフレをもっと考える必要があるか?
- まず月受給年金額を考えると?
- もう少し本気で配当の特徴を学ぶために、配当性の高い資産を購入していく必要がある・・・
- 高配当の利回りは4%?で考えればよいか?(一旦税金は置いといて)
- 2025年の様な相場急変を経験すると、日本円比率を上げた方が良いか?
- 将来性から、どうしても日本円より米ドル保有したくなる・・・が、老後は過剰に資産を増やす必要はないので、日本円にした方が良いか?
- 定率売却











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