2025/02/01時点 資産状況(総資産5800万)

資産推移

評価
  • もう2月も終わりそうだが、忙しくて記録できていなかった2/1時点の金額を、一応記録として残しておく
  • 総資産の変化は、前回¥58,251,000(1/1)→\58,001,000で、ほぼ同等
  • 為替レートは、前回157円/ドル(1/1)→152円/ドル(2/1)で、円高方向でだが、総資産はほとんど変わらず。なぜなのか不思議
  • 参考までに、累積労働収支(月間の 給与-支出 の累積総和)を載せています
  • つまり、投資をしなかったら(銀行貯金のみだったら)、現在の総資産は約3,400万程度でした

資産種類別内訳

評価
  • 現金
    • 銀行口座2,500k円(生活引落費)+証券口座2,500k円(目先新NISA費)を目安にしたい
  • 国内債券(毎月積立金額:ideco3,000円)
    • 当時なんとなくidecoで積立購入してそのまま。長期間含み損。
      国内債券を購入し続ける意味はあるのか?
      (あまり国債の利点/欠点を理解していないのだが、金利が低い国債は価値がないのだろうか?)
  • 国内株式
    • 個別売買は控え中。
    • 持株会と優待目当ての株少数を保有
  • 外国債券(毎月積立金額:特定口座50,000円+ideco3,000円)
    • 投資信託の先進国債(当時クレジットでの投信信託枠が余っていたので、なんとなく始めて以来継続中)
    • 理想の投資比率は10%目安?比率がそれっぽいので当面そのままでいいと思う
  • 外国MMF
    • 現在のメイン待機資金。
    • 2/1時点で、残8,413,000円。
      • 米株300,000円づつを4種類購入とすると、7回分購入できる。ナンピンタイミングに注意したいが、ちょっと上がったように見えると、すぐに追加購入したくなる…
  • 外国株(毎月積立金額:新NISA300,000円+ideco3,000円)
    • 投資信託(オルカン等)+米国ETF株
    • 個別株の米国ETF株は、全体的に含み損状態。
  • 外国REIT(毎月積立金額:ideco3,000円)
    • 投資信託と、売買中のRWR
      理想比率は10%以上?
    • RWRも、含み損状態。上昇が見え始めたら再度買い増ししたい
  • 純金積立(毎月積立金額:20,000円)
    • 一般に、金の理想比率は10%?
    • 年度が替わったので、税金がかからない範囲で売却したい
  • ビットコイン関連株としてMSTR(少ないので図中に文字が表示されてない模様)
    • 20万円購入しただけ。下がっているように見える。
    • 様子見中だが、総額としては100万程度を購入目標とするか?

含み損益と確定損益

参考為替レート:2/1時点 152 円 / USD
評価
  • 含み益の変化
    • 1/1からの確定損益と、元本からの含み損益の和での記載
    • 売却していないので、含み損益のみ変化で、現時点の確定益+含み損益は\8,158,000
  • 確定利益は、外国MMF売買損益を含む

資産通貨比

評価
  • 資産のほとんどが米ドルは変わらず
  • 為替レートが単純計算で、152円/ドル ±5円(±3%) 動くと、総資産±1,300,000円増減する見込み

コア・サテライト資産比

評価
  • コア(投資信託・積立用資産)が69%、サテライト(個別株式用資産)が31%。
  • 現時点で、新NISAの残積立費用(約1,400万円分)のうち、直近12か月で必要分は360万円分
  • サテライト分(個別米国株+MMF+購入可能日本円=約1,800万円)から拠出できる

リスク資産比

評価
  • 低リスク(現金、国内債券、実物資産)が28%
  • 中リスク(先進国債、外貨MMF)が29%
  • 高リスク(国内株式、海外株式、海外REIT、MSTR)が44%
  • 一般には、100-年齢の割合をリスク資産とする目安があるので、ほぼそれに近い形?
    • まだ出口戦略を考える必要はないが、売却時の相場急落を回避したいと考えると、売却タイミング10年前から考えるべきか?
    • 老後、資産を毎月売却する場合、理論上は、定量売却、又は、定率売却?が有利?
      • 定率売却:もっとも資産を残せる可能性があるが、年を追うごとに取り崩される金額が下がっていく。取り崩し後の貯金で賄えればよいが、足りなくなれば、追加で売却せざるを得ないし、いったんこの状態になると、取り崩し金額より生活費が高いことが常態化するので、取り崩し見直しが必要になるはず
      • 定量売却(逆ドルコスト法):定額売却よりは資産が残せるはず。年を追っても取り崩される金額が下がるとは限らないので、取り崩し後の貯金で賄える可能性が高い。
    • だが、資産を切り崩していくという状況に、精神が耐えられないかもしれない
      • おそらく、命が削られていく心境のはず
    • であれば、配当で生活する資産配分に変更した方が良いかも
      • 配当利回りは4%?
        • 7,500万×4%=300万?で生活費の配当がもらえる?

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