2025/05/01時点 資産状況 5530万

資産推移

評価
  • 5/1時点での総資産は、前回\56,700,000(4/1)→\55,360,000(5/1)と、総資産は減少しました
    • 特に、4月上旬のトランプ政権の関税発動では、米国株暴落と円高で総資産が減少して、一時4/9時点で\53,192,000と、4/1から数日で最大350万円分、総資産が急減しました
      • 正直、資産保全としてはどうしようもないので、そのまま放置気味にしていました
      • もともと、市場悪化時には短期売買から長期保有に切り替えができるように、インデックス系のみ扱っていたので、放置可能な状態ではありました
        • とはいえ、含み損が拡大する前に売却して逃げれるに越したことはないです
    • 直近では、トランプ政権の方針転換?なのか、円高も収まり?、現時点で総資産は\55,361,000まで回復し、先月からの資産減少分は130万程度まで回復しているようです
  • 為替レートは、前回 147円/ドル(4/1)→(一時140円/ドルを下回ったが)→144.61円/ドル(5/1)でした。
  • 参考までに、累積労働収支(月間の 給与-支出 の累積総和)を載せています
  • つまり、投資なし(銀行貯金のみ)だったら、現在の総資産は約3,400万程度でした

資産種類別内訳

評価
  • 現金
    • 銀行口座2,500k円(生活引落費)+証券口座2,500k円(目先新NISA費)を目安にしたい
  • 国内債券(毎月積立金額:ideco5,000円)
    • 当時なんとなくidecoで積立購入してそのまま。長期間含み損(含み損10%程度)。
      国内債券を購入し続ける意味はあるのか?
      (あまり国債の利点/欠点を理解していないのだが、金利が低い国債は価値があるのか?)
  • 国内株式
    • 個別売買は控え中。
    • 持株会と優待目当ての株少数を保有
  • 外国債券(毎月積立金額:特定口座50,000円+ideco5,000円)
    • 投資信託の先進国債
      (当時クレジットでの投信信託枠が余っていたので、なんとなく始めて以来継続中)
    • 理想の投資比率は10%目安か?とりあえず積立投資継続中。
    • 一応評価益になっているので、積立投資をそのままにしている
  • 外国MMF
    • 現在のメイン待機資金
    • 現時点での年間利回りは、3.8%程度
      • しかし、為替で±5円上下変動により5%の影響になってしまうので、為替影響の方が大きい
    • 5/1時点で、残6,201,000円
      • 米株300,000円単位購入とすると約20回分。
        なお、4種類購入とすると、購入回数は約5回。
      • 現時点では、まだまだ米国株がどうなるかわからないが、上昇傾向を確認してから追加購入するようにしたい
  • 外国株(毎月積立金額:新NISA300,000円+ideco5,000円)
    • 投資信託(オルカン等)+米国ETF株
    • 個別株の米国ETF株は、さらに含み損が膨らむ。
  • 外国REIT(毎月積立金額:ideco5,000円)
    • 投資信託と、売買中のRWR
      理想比率は10%以上?
  • 純金積立(毎月積立金額:20,000円)
    • 一般に、金の理想比率は10%?
    • 最近の情勢から、金価格が上昇傾向?
    • 年度が替わったので、税金がかからない範囲で売却したいが、米国トリプル安らしく、投資先がなさそうで、金価格が上昇気味らしい?売却はもう少し先?
  • ビットコイン関連株としてMSTR(少ないので図中に文字が表示されてない模様)
    • ほかに投資する先もないし、なんとなく追加で10万円購入し、様子見
    • ただの雰囲気だが、総額としては100万程度を購入目標とするか?
  • その他、申請済みでしたが、idecoの掛け金上限が上がっていたことに気が付きませんでした。2月からの拠出金が5,000円×4種類になっていました

含み損益と確定損益

参考為替レート:5/1時点 144.61円 / USD
評価
  • 含み益の変化
    • 年初1/1からの確定損益と、購入元本からの含み損益の和での記載
    • この1か月で、円高と米国株式悪化の影響からか、確定益+含み損益は\7,189,000(4/1)→\6,165,000(5/1)と、約100万円分減少した。
  • 確定利益は、外国MMF売買損益を含む

資産通貨比

評価
  • 資産のほとんどが米ドルは変わらず
  • 為替レートが単純計算で、144円/ドル ±5円(±3%) 動くと、総資産±1,300,000円増減する見込み
    • ということは、一応、4月分の資産減少分は為替の影響程度相当で抑えられている模様

コア・サテライト資産比

評価
  • コア(投資信託・積立用資産)が71%、サテライト(個別株式用資産)が29%。
  • 現時点で、新NISAの残積立費用(約1,320万円分)のうち、直近12か月で必要分は360万円分
  • サテライト分(個別米国株+MMF+購入可能日本円=約1,600万円)から一応拠出できる

リスク資産比

評価
  • 低リスク(現金、国内債券、実物資産)が28%
  • 中リスク(先進国債、外貨MMF)が26%
  • 高リスク(国内株式、海外株式、海外REIT、MSTR)が45%
  • 一般には、100-年齢の割合をリスク資産とする目安があるので、ほぼそれに近い形?
    • まだ出口戦略を考える必要はないが、売却時の相場急落を回避したいと考えると、売却タイミングは、10年前から考えるべきか?
      • 売却するタイミングで、今月の様な急落が重なったら最悪です
    • 老後、資産を毎月売却する場合、理論上は、定量売却、又は、定率売却?が有利?
      • 定率売却:もっとも資産を残せる可能性があるが、年を追うごとに取り崩される金額が下がっていく。取り崩し後の貯金で賄えればよいが、足りなくなれば、追加で売却せざるを得ないし、いったんこの状態になると、取り崩し金額より生活費が高いことが常態化するので、取り崩し見直しが必要になるはず
      • 定量売却(逆ドルコスト法):定額売却よりは資産が残せるはず。年を追っても取り崩される金額が下がるとは限らないので、取り崩し後の貯金で賄える可能性が高い。
    • だが、資産を切り崩していくという状況に、精神が耐えられないかもしれない
      • おそらく、命が削られていく心境のはず
    • であれば、配当で生活する資産配分に変更した方が良いかも
      • 高配当の利回りは4%?で考えればよいか?
        • 7,500万×4%=300万?で生活費が賄うことができる?
      • 今月の様な相場急変を経験すると、日本円比率を上げた方が良いか?
        • 将来性から、どうしても日本円より米ドル保有したくなる・・・

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